焦りや不安や緊張が遅漏を悪化させる

EDの原因は器質性と呼ばれる身体的なものと、心因性と呼ばれる精神的なものの2つに分けられます。遅漏の場合は器質性であることがほとんどですが、精神的な焦りなどが遅漏悪化させることがあります。
例えば「今日もイケなかったらどうしよう」とか「パートナーも疲れてきているから早くイッて終わらせないと」等と考えてしまうことによって、セックスの快感に集中できなくなることがあるのです。
つまり自分は遅漏だという自覚がさらなる遅漏の原因となってしまうということです。

心因性の悩みは多い

実はEDや早漏の原因の半分程度は精神的なものであるらしいのです。「勃たなかったらどうしよう」という不安で萎えてしまったり、「我慢しなきゃ」と思えば思う程神経が陰茎に集中してしまい射精してしまうというパターンです。
このように精神的な原因だった場合の対策は原因自体を排除することが難しいため、無理矢理でも成功体験を作ることで自信を回復させることがほとんどです。
実際心因性のEDの場合でも病院に行くとまずはバイアグラなどのED治療薬が処方され、薬の効果によって成功体験を作り自信を取り戻すような治療をします。
早漏の場合はオナニーを寸止めするなどして精神的な原因を取り除くのではなく、身体的な鍛錬によって克服を目指すことがほとんどなんですね。原因が精神にあってもアプローチするのは身体であることが多いんです。

心因性の遅漏

遅漏の場合はと言うとそこまで心因性のものは多くはないのですが、悪化させてしまっていることは十分あり得ます。
私自身「今日はイケなそうだな」とふと思った瞬間に、それまで感じていた挿入の快感が急になくなってしまうことが何回もありました。
次からは余計なことを考えないようにしようと思うのですが、考えないようにしようという意識がまた集中力や快感を奪ってしまうのです。
なので遅漏の場合も精神的な原因にアプローチするのではなく、身体的にアプローチするのが荒療治ではありますが効果的です。