男性不感症と遅漏は同じ?

不感症というと女性をイメージしがちですが、男性にも不感症が存在します。すると遅漏も挿入で気持ちよくないから射精ができないと考えれば、不感症ともいえなくもないですね。
しかしこの2つは微妙に違うのです。というのも、気持ちよくなくても射精することがありますし、気持ちよくても射精できなことがあるのです。
快感と射精は極めて密接に関係していますが、夢精をとってもわかる通り快感と射精は完全なるイコールではないんですね。

不感症だが遅漏ではない

簡単に言うと不感症とは快感を得られないことを指します。なので挿入ではもちろんオナニーでさえ快感を得られないこともあるということです。その点で遅漏とはすでに違いがありますね。
また不感症は射精時に快感が伴わないというケースもあるのです。これはなかなか理解しづらいかもしれませんが、射精が気持ちよくないということです。
身近で言うとオナニーでもセックスでも、すごい気持ちいい射精の時と、そんなに気持ちよくない射精の時があるかと思います。このそんなに気持ちよくない射精を悪化させたのが不感症です。射精はするけど気持ちよくなんですね。なので遅漏とはまた別になります。

男性膣不感症とは

挿入中に快感を得られるし、射精の時も非常に気持ちいい。しかし射精までに時間がかかるというのが、遅漏だが不感症ではないというケースです。
また男性不感症とはべつに、男性膣不感症という言葉もあります。要はオナニーで感じることができるが、膣内で感じることができないという限定的な意味ですね。
これはかなり遅漏と意味が近い言葉です。遅漏の方の多くは、この男性膣不感症気味であると言っても差し支えないかもしれません。場合によっては膣内射精障害と男性膣不感症は同義と扱っている文献も存在します。
とはいえ不感症という言葉で、遅漏や膣内射精障害を表現するのは微妙に本質をついていません。そもそも不感症とは女性に使われていた言葉で、その原因は「性への不安」や「開発がまだされていない」「パートナーとのミスマッチ」等、アプローチの仕方が遅漏などとは全く別になるのです。
なので不感症として対策を調べてもあまり良い効果は期待できませんので、問題の本質を見極め適切な対策を打つようにしましょう。そして問題の本質とは、問題の原因を知ることで突き止めることができます。まずは以下の記事を読んでみてください。

精力の減退が遅漏をもたらす